原発処理水、沖合1キロ放出案=海底にパイプライン設置―東電・政府

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東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水をめぐり、東京電力ホールディングス(HD)と政府が、海底にパイプラインを設置した上で1キロ程度の沖合に放出する案を検討していることが11日、分かった。原発近くの沿岸から直接排出する方法と沖合放出のいずれを採用するかについて、原子力規制委員会も交えた本格的な協議が来月にも始まる見通し。

廃炉作業が進められている東京電力福島第1原子力発電所の敷地内に並んだ処理水を保管するタンク(手前)=2月14日、福島県(時事通信チャーター機より)廃炉作業が進められている東京電力福島第1原子力発電所の敷地内に並んだ処理水を保管するタンク(手前)=2月14日、福島県(時事通信チャーター機より)

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