広瀬悠、3度目も及ばず=柔道〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

3度目のパラリンピック出場となった柔道男子90キロ級の広瀬悠(SMBC日興証券)は、準々決勝、敗者復活戦と続けて屈した。

妻の順子は28日の女子57キロ級で2大会連続の表彰台を逃していた。大会前は「順子さんが取れなかったら僕が(メダルを)取る」と話していたが、今回も及ばなかった。

前回リオデジャネイロ大会は1試合も勝てぬまま敗退。今回は1回戦を突破して5年前から前進した。妻と全力を尽くした大会を終え「夫婦で取り組んできてよかった。メダルを取れなかったことは本当に申し訳ないが、自分たちはすごく満足している」と、穏やかな表情で語った。(了)

柔道男子90キロ級、ブラジル選手に攻められる広瀬悠(右)=29日、日本武道館柔道男子90キロ級、ブラジル選手に攻められる広瀬悠(右)=29日、日本武道館

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