土屋、力出し切れず=柔道〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

柔道女子70キロ超級の土屋美奈子(ギャラリー・ド・ポップ)は、18歳で52キロ級に出場した2008年北京大会以来のパラリンピック。初戦の準々決勝、敗者復活戦ともに完敗を喫し「組み立ててきた戦いができず、悔しい気持ちでいっぱい」。担ぎ技や足技を練習してきたが、力を出し切れなかった。

全盲の柔道家は、再び大舞台で試合をしたいとの思いを原動力にしてきた。自国開催のパラリンピック。13年前と比べ、「試合をする上でも日本語のアナウンスが聞こえて、すごく安心する環境だった」と振り返った。(了)

柔道女子70キロ超級、ウクライナ選手を攻める土屋美奈子(左)=29日、日本武道館柔道女子70キロ超級、ウクライナ選手を攻める土屋美奈子(左)=29日、日本武道館

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