佐藤友祈、2冠達成に感慨=「生涯忘れない」―陸上〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

東京パラリンピックの陸上で400メートルと1500メートル(ともに車いすT52)の2種目制覇を遂げた佐藤友祈(モリサワ)が30日、東京都内で記者会見し、「いろんな人たちに支えられて最高のパフォーマンスを発揮できた。生涯忘れることがない金メダル二つになると思う」と感慨深げに話した。

記録の面では、どちらも自身の持つ世界記録に届かなかった。世界記録を更新しての2種目制覇という大目標は、3年後のパリ大会へ持ち越しに。さらなるタイム短縮に向けて「持久力はもちろんだが、スタート、出だしも重要。いかに早い段階でリズムに乗せるかもキーになる」と言い、さらなる高みを見据えた。

今後は体験会を積極的に開いていく考え。「興味を持ってくれた子どもたちに競技をするチャンスの場をつくっていけたらいい」と語った。 (了)

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