日本、実力差まざまざと=5人制サッカー〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

5人制サッカーで初出場の日本は、パラリンピック4連覇中のブラジルに実力差をまざまざと見せつけられた。技術と体格で勝る相手に、音と味方の声を頼りに複数人でプレスをかけたものの、前半5分に失点。後半も序盤に個人技で突破され2点目を許すと、勢いを止められず0―4の完敗だった。

炎天下で体力の消耗も激しく、守備から攻撃につなぐ理想の試合運びにはほど遠かった。シュートは相手の21本に対してわずか1本。高田敏志監督は「早い時間の失点でゲームをうまく進められなかった」と言った。

4チーム総当たりの1次リーグはこれで1勝1敗。31日の中国戦で勝つか引き分ければ、準決勝進出が決まる。黒田智成(たまハッサーズ)は「磨いてきた守備と攻撃で中国に勝ちたい」と覚悟を示した。(了)

5人制サッカー1次リーグ、ブラジル戦の前半、ボールを奪われる佐々木(中央)=30日、青海アーバンスポーツパーク5人制サッカー1次リーグ、ブラジル戦の前半、ボールを奪われる佐々木(中央)=30日、青海アーバンスポーツパーク

5人制サッカー1次リーグ、ブラジル戦の後半、競り合う川村(右から2人目)ら=30日、青海アーバンスポーツパーク5人制サッカー1次リーグ、ブラジル戦の後半、競り合う川村(右から2人目)ら=30日、青海アーバンスポーツパーク

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