山崎「成長できた日」=陸上男子やり投げ〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

男子やり投げ(上肢障害F46)の日本記録保持者、山崎晃裕(順大職)は7位に終わった。世界のライバルが好記録を出し、「助走の入りに力みが出てしまった」。自己ベストに約3メートルも及ばない57メートル69。それでも「自分の人生にとって、成長できた日だった」と前向きに話した。

生まれつき右手首から先がない。高校まで野球に打ち込んだ経験を生かせる競技を考え、やり投げを始めた。25歳で初めて臨んだパラリンピックは悔しい結果となったが、「パリに向けてスタートを切る。まだまだこれから」と先を見据えた。(了)

陸上男子やり投げ(上肢障害F46)決勝で投てきする山崎晃裕=30日、国立競技場陸上男子やり投げ(上肢障害F46)決勝で投てきする山崎晃裕=30日、国立競技場

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