白砂、自己ベスト届かず=陸上男子やり投げ〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

男子やり投げ(上肢障害F46)の白砂匠庸(あいおいニッセイ同和損保)は6位。初のパラリンピックで「楽しく投げよう」と臨んだが、4投目の58メートル35が最高。5月のテスト大会でマークした自己ベストの60メートル63にも届かなかった。

広島県で生まれ、2歳の時に左手が農業用機械に巻き込まれて切断。20歳でやり投げを始め、1学年上の山崎晃裕に「追い付け、追い越せ」の思いを抱き、腕を磨いてきた。

金メダルのスリランカ選手が世界記録を4メートル近く更新する67メートル79をマークするなど、上位の選手は60メートル台を連発。今後の世界での戦いに向け、「粗削りなところを修正していくのが自分の課題」と冷静に分析した。(了)

陸上男子やり投げ(上肢障害F46)決勝で投てきする白砂匠庸=30日、国立競技場陸上男子やり投げ(上肢障害F46)決勝で投てきする白砂匠庸=30日、国立競技場

陸上男子やり投げ(上肢障害F46)決勝で、雄たけびを上げる白砂匠庸=30日、国立競技場陸上男子やり投げ(上肢障害F46)決勝で、雄たけびを上げる白砂匠庸=30日、国立競技場

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