大山、仲さんと挙げた1勝=アーチェリー〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

初出場の大山晃司(警視庁)が男子W1(車いす)1回戦で初勝利を挙げた。韓国選手を相手に次々と10点を決めてリード。第5エンドの最後の1射で逃げ切れず同点となったが、一発勝負のシュートオフで相手より3ミリ内側を射抜いた。「大きな1勝になった。勝てたのは大きな自信」

出場が決まっていた仲喜嗣さんが2月死去し、代表を引き継いだ。仲さんからは精神力の強さを学んだそうで、「2人(力を)合わせて勝てた1勝」と感慨深げ。

続く準々決勝では苦杯。ランキングラウンド1位だった格上のトルコ選手に4点差で屈した。3年後のパリ大会をにらんで「メダルを取りたい。もっとうまくなりたい気持ちが増した」。改めて意欲が湧いてきたようだ。(了)

アーチェリー男子個人(車いす)準々決勝で矢を放つ大山晃司選手=30日、夢の島公園アーチェリー場アーチェリー男子個人(車いす)準々決勝で矢を放つ大山晃司選手=30日、夢の島公園アーチェリー場

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