宮食4得点も及ばず=ゴールボール男子〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

初出場で1次リーグ1位通過を果たした日本男子だが、準々決勝を突破できなかった。2008年北京大会優勝の実績がある中国に、4―7で敗れ、工藤力也コーチは「日本の強みを消すような組み立てをしてきた」と唇をかんだ。

緩急を使う相手の攻撃に翻弄(ほんろう)され、堅守からリズムをつかむ日本の持ち味が崩れた。前半を終えて0―4。後半は宮食行次(サイバーエージェントウィル)の高く弾むボールで4点を返したが、失点が止まらなかった。

開催国枠で出た東京大会。前回大会金メダルのリトアニアを破るなど収穫はあった。「3年後のパリ大会は、自力で出場権を勝ち取って結果を出したい」と宮食。悔しさを糧に成長を誓った。(了)

ゴールボール男子準々決勝、中国に敗れて悔しがる宮食(左)=31日、千葉・幕張メッセゴールボール男子準々決勝、中国に敗れて悔しがる宮食(左)=31日、千葉・幕張メッセ

ゴールボール男子準々決勝、中国戦でブロックする田口(右)=31日、千葉・幕張メッセゴールボール男子準々決勝、中国戦でブロックする田口(右)=31日、千葉・幕張メッセ

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