岡崎、初勝利を喜ぶ=アーチェリー〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

女子個人(車いす)で岡崎愛子(日本身体障害者アーチェリー連盟)が初勝利を挙げた。1回戦でチェコ選手を相手に、徐々にリードを広げて快勝。混合団体は初戦で敗退しただけに「1勝できたのでうれしい」と笑顔を見せた。

2005年のJR福知山線脱線事故で先頭車両に乗っていた。一命は取り留めたが、首から下にまひが残り、体幹機能もない。アーチェリーは13年に始め、東京大会を目標にしてきた。

競技は悪天候が予想されたため、前日の夕方からこの日の午前に変更された。朝は貧血になりやすいため、午前4時に起きて臨んだ。準々決勝では中国選手に3点差で屈したものの、「いい内容でできたが、相手が強かった。楽しめた」とすがすがしい表情で話した。(了)

アーチェリー女子個人(車いす)準々決勝、矢を放つ岡崎愛子=1日、夢の島公園アーチェリー場アーチェリー女子個人(車いす)準々決勝、矢を放つ岡崎愛子=1日、夢の島公園アーチェリー場

アーチェリー女子個人(車いす)準々決勝で敗れるも笑顔の岡崎愛子(左)=1日、夢の島公園アーチェリー場アーチェリー女子個人(車いす)準々決勝で敗れるも笑顔の岡崎愛子(左)=1日、夢の島公園アーチェリー場

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