タハティ、5連覇ならず=陸上〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

男子100メートル(車いすT54)で、レオペッカ・タハティ(フィンランド)がパラリンピック5連覇を逃した。ラスト40メートルでバランスを崩して十分な加速ができず、タイ選手に屈して2位。それでも「銀メダルが来季へのモチベーションをくれる」と前を向いた。

生まれつき脊髄に障害があり、8歳で車いすバスケットボールを始めた。14歳の時に参加したハーフマラソンがきっかけで陸上に打ち込むようになり、初出場の2004年アテネ大会から王座を守ってきた。38歳は現役を続ける意向で、「年は取るが遅くはならないことを示したい」と力強かった。(了)

陸上男子100メートル(車いすT54)決勝で力走するフィンランドのタハティ(右)=1日、国立競技場陸上男子100メートル(車いすT54)決勝で力走するフィンランドのタハティ(右)=1日、国立競技場

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