日本、1点を守り切る=5人制サッカー〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

視覚障害の選手らによる5人制サッカーで日本がスペインとの5、6位決定戦を1―0で制した。雨の影響でボールに入っている鈴の音が聞こえにくいなどの悪コンディションだったが、前半終了間際に右からのクロスを黒田智成(たまハッサーズ)が右足で蹴り込んで先制。後半はこの1点を懸命に守り切った。

殊勲のゴールを決めた黒田はパスの軌道がはっきりとイメージできたといい、「みんなの気持ちが一つになって奇跡のようなシュートを決められてうれしい」と喜んだ。

初出場での5位は今後につながるもの。高田敏志監督は「これがスタートだと思う。頑張って練習すれば上位チームに食らい付いていける。いずれメダルのチャンスは来る」と話した。(了)

5人制サッカー5、6位決定戦・スペイン戦の前半、シュートを放つ黒田(手前)=2日、青海アーバンスポーツパーク5人制サッカー5、6位決定戦・スペイン戦の前半、シュートを放つ黒田(手前)=2日、青海アーバンスポーツパーク

5人制サッカー5、6位決定戦でスペインに勝利し、歓喜する(左から)田中、GK佐藤、川村、黒田、園部=2日、青海アーバンスポーツパーク5人制サッカー5、6位決定戦でスペインに勝利し、歓喜する(左から)田中、GK佐藤、川村、黒田、園部=2日、青海アーバンスポーツパーク

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