陸上の39歳大矢「最高です」〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

39歳でたどり着いた初のパラリンピック。男子100メートル(車いすT52)の大矢勇気(ニッセイ・ニュークリエーション)が銀メダルを獲得した。

得意のスタートで、一気に先頭へ。雨にぬれたトラックを「無我夢中で」走った。終盤には今大会、佐藤友祈に敗れて銀メダル2個のレーモンド・マーティン(米国)に差し切られたが、他の選手は寄せ付けなかった。

事故で車いす生活になり、競技歴は15年以上。東京大会の1年延期後は苦手としていた後半の走りを見直し、自己ベストを更新し続けた。金メダルを逃した悔しさもあるものの、自国開催の大舞台を「最高です。いい経験をさせてもらった」と振り返った。(了)

陸上男子100メートル(車いすT52)決勝で銀メダルを獲得し、ガッツポーズする大矢勇気=3日、国立競技場陸上男子100メートル(車いすT52)決勝で銀メダルを獲得し、ガッツポーズする大矢勇気=3日、国立競技場

陸上男子100メートル(車いすT52)で銀メダルを獲得した大矢勇気=3日、国立競技場陸上男子100メートル(車いすT52)で銀メダルを獲得した大矢勇気=3日、国立競技場

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