観戦自粛、2700人で呼び掛け=東京パラ、5日朝のマラソン〔パラリンピック〕

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東京五輪・パラリンピック組織委員会は3日、パラリンピック最終日の5日朝に国立競技場発着で東京都内を回る陸上のマラソンで、新型コロナウイルス感染予防のため、コース沿いや周辺の駅付近などで約2700人のスタッフが観戦自粛や密集の回避を促すと明らかにした。発着点の国立付近や折り返し点など7地点で重点的に実施する。

組織委は運営スタッフのうち約100人がプラカードを持ってコース沿いを巡回しながら呼び掛け、警備員などを含む約1600人は首掛けパネルを着用して観戦自粛を周知。東京都のボランティアも延べ1000人が周辺駅付近で呼び掛ける。

8月に札幌市で行われた五輪の男女マラソンは、スタート地点の大通公園付近で沿道に幾重もの人垣ができるなど、一部で密状態が発生した。(了)

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