カヌーの高木「出し切れた」〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

カヌー・スプリントの男子カヤックシングル(運動機能障害KL1)に出場した高木裕太(インフィニオンテクノロジーズジャパン)は最下位の12位。「持っているものは全て出し切れた。実力不足」と結果を受け入れた。

大学1年だった2013年、交通事故で脊髄を損傷。車いすテニスを経験し、親交のある上地結衣(三井住友銀行)からパラリンピックのカヌーについて聞き、17年から始めた。胸から下の感覚がない自分に合ったこぎ方を追い求めてきた日々。「一人では何もできなかった。忘れられない4年間になった」と感慨深げに話した。(了)

カヌー男子スプリント・カヤックシングル(運動機能障害KL1)準決勝の高木裕太=3日、海の森水上競技場カヌー男子スプリント・カヤックシングル(運動機能障害KL1)準決勝の高木裕太=3日、海の森水上競技場

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