工藤、示した戦う姿=テコンドー〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

テコンドーの男子75キロ級。工藤俊介(ダイテックス)は初戦の2回戦で敗れて敗者復活戦に回った。勝ち進めば銅メダルのチャンスがあり、気持ちを取り直してセネガル選手に快勝。しかし続くアルゼンチン選手には、連続蹴りや回し蹴りでなかなかポイントを奪えず屈した。「死ぬほど練習してきてこの結果では悔しい」と唇をかんだ。

2016年に仕事中の事故で左手を失い、家族らに「元気な姿を見せたい」との思いで始めたテコンドー。メダルはつかめなかったが、最後まで諦めずに戦った。初のパラリンピックを終え、「競技と出会えて、人生に大きな目標が持てた」と振り返った。(了)

テコンドー男子75キロ級敗者復活戦の2回戦で攻める工藤俊介(右)=3日、千葉・幕張メッセテコンドー男子75キロ級敗者復活戦の2回戦で攻める工藤俊介(右)=3日、千葉・幕張メッセ

テコンドー男子75キロ級敗者復活戦の2回戦で敗れた工藤俊介(右)=3日、千葉・幕張メッセテコンドー男子75キロ級敗者復活戦の2回戦で敗れた工藤俊介(右)=3日、千葉・幕張メッセ

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース スポーツ テコンドー 日本 セネガル パラリンピック 東京五輪・パラリンピック