初の頂点、競泳・木村「本当に幸せ」=杉浦も自転車2冠に感慨―東京パラ〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

東京パラリンピックの競泳男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で金メダルを獲得した木村敬一(東京ガス)が一夜明けた4日、東京都内で記者会見した。4度目の出場で初優勝し、「金メダルが競泳を続ける最大の理由だった。目標を達成できて本当に幸せ」と喜びに浸った。

好敵手として競り合った銀メダルの富田宇宙(日体大大学院)に対してもコメント。「彼のおかげで常に高い重圧の中で戦い続けられた。なくてはならない存在だった」と謝意を示した。

自転車の女子ロード種目で2冠を達成した杉浦佳子(楽天ソシオビジネス)も会見。パラリンピックで日本最年長となった50歳の金メダリストは指導者に感謝し、「年齢が高くても、教え方によって伸びる可能性がある。運動が苦手な人でも、楽しくなることを広められればいい」と話した。(了)

メダルを胸に会見する競泳の木村敬一=4日、東京都内(代表撮影)メダルを胸に会見する競泳の木村敬一=4日、東京都内(代表撮影)

二つの金メダルを手に笑顔を見せる自転車の杉浦佳子=4日、東京都内(代表撮影)二つの金メダルを手に笑顔を見せる自転車の杉浦佳子=4日、東京都内(代表撮影)

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