上山、すがすがしく=アーチェリー〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

アーチェリーの混合リカーブ団体(車いす、立位など)で4強入りを逃した上山友裕(三菱電機)はすがすがしい表情だった。2大会連続の出場で、前日の個人種目は初戦敗退。競技をやめようとまで思ったというが、この日はペアを組む重定知佳(林テレンプ)を引っ張り、「しっかり(的の中心の)10点を決める僕を見せることができた」と笑った。

前回のリオデジャネイロ大会の後、上山が競技歴の浅かった重定を誘ってペアとなった。「雰囲気にのまれ、力みが出てしまったのかも」と涙を見せた重定に、上山は「お互いにいろいろ助け合ってきた」とねぎらいの言葉を掛けた。(了)

アーチェリー混合リカーブ団体(車いす、立位など)準々決勝で敗れた上山友裕(左)と重定知佳=4日、夢の島公園アーチェリー場アーチェリー混合リカーブ団体(車いす、立位など)準々決勝で敗れた上山友裕(左)と重定知佳=4日、夢の島公園アーチェリー場

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース スポーツ アーチェリー 日本 パラリンピック 東京五輪・パラリンピック