山崎、息子2人に「取ったよ」=バドミントン〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

バドミントンの女子シングルス(車いすWH2)3位決定戦は、小学生の息子2人を持つ33歳の山崎悠麻(NTT都市開発)が勝利。1次リーグで敗れたトルコ選手との再戦に快勝して銅メダルを手にし、「取ったよ、と言いたい。子供とダンナに会いたい」と顔をほころばせた。

中学校でバドミントンに取り組み、16歳の時に交通事故で車いす生活に。成人後に再びラケットを握り、このクラスで世界トップクラスに上り詰めた。現在は育児と両立させながら競技を続けている。

子供の夏休みの宿題を手伝ってから選手村入りした山崎は「子供がいることですごく力をもらっている」と口にし、「子供がいても、競技をすることで自分を持てる。自分を確立するのにスポーツはすごくいい」とも感じている。

小さい頃から、バドミントンの大会を見に来ていた思い出の国立代々木競技場。「その場所で銅メダルを取れたのはうれしかった」と感慨を込めた。(了)

バドミントン女子シングルス(車いすWH2)3位決定戦でプレーする山崎悠麻=4日、国立代々木競技場バドミントン女子シングルス(車いすWH2)3位決定戦でプレーする山崎悠麻=4日、国立代々木競技場

バドミントン女子シングルス(車いすWH2)準決勝でプレーする山崎悠麻=4日、国立代々木競技場バドミントン女子シングルス(車いすWH2)準決勝でプレーする山崎悠麻=4日、国立代々木競技場

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