車いすテニスの国枝「人生で一番幸せ」=金メダルから一夜明け〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

東京パラリンピックの日本選手団主将で車いすテニス男子の国枝慎吾(ユニクロ)が5日、シングルスの金メダル獲得から一夜明けて東京都内で記者会見に臨み、「人生の中で一番幸せな日だった」と振り返った。

ツアー転戦では疲労との闘いに悩まされるが、「今回は若返ったように、毎日疲れを感じなかった」。無観客でも自国開催。連日のテレビ放映などを通じてさらに競技の認知度が高まったこと、日本人ボランティアや運営スタッフらの支えを感じ、「すごく大きな力になった」という。

休む暇もなく、次戦の全米オープンに備え、渡米する。37歳。パリ・パラリンピックを目指すのか問われると、「目の前の大会に向けてという(意識の)方が年齢的に合っている。ただ3年はあっという間。やれない距離感ではないかな」と話した。(了)

金メダルを手にガッツポーズする国枝慎吾=5日、東京都内(代表撮影)金メダルを手にガッツポーズする国枝慎吾=5日、東京都内(代表撮影)

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