選手が掲げたアフガン国旗〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

アフガニスタン国旗を選手が掲げた。政情不安のため当初は参加を断念し、開会式では大会ボランティアが運んだ国旗。母国を逃れて開幕後に来日したテコンドー女子のクダダディと陸上男子のラスーリが旗手を務め、堂々と行進した。

クダダディは女子49キロ級に出場し、ラスーリは男子100メートルに間に合わず、走り幅跳びで足跡を残した。2人の大会後について、国際パラリンピック委員会(IPC)は「日本を離れるとき、彼らを愛し、尊敬し、住居を与えてくれる国に確実に行けるようにする」としている。(了)

閉会式で入場するアフガンスタンのテコンドー女子のクダダディ(右)と陸上男子のラスーリ=5日、国立競技場閉会式で入場するアフガンスタンのテコンドー女子のクダダディ(右)と陸上男子のラスーリ=5日、国立競技場

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