手話国歌でパリへ=エッフェル塔CGで義足に〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

3年後にパラリンピックを初めて迎えるパリは旗を引き継ぐと、フランス国歌「ラマルセイエーズ」を手話歌の映像で放映した。耳の不自由な人らにも伝わる演出で「全ての人に開かれた大会」の理念を体現した。

セーヌ川沿いのトロカデロ庭園からライブ中継し、東京パラリンピックから戻ったメダリストが五輪のメンバーと合流して一体感を訴えた。向こう岸のエッフェル塔は脚の一つをCG(コンピューターグラフィックス)でスポーツ用義足の板ばねの形に変え、国際パラリンピック委員会(IPC)が障害者を象徴する色としている紫の巨大なエンブレム旗を掲げた。(了)

花火で彩られた東京パラリンピック閉会式=5日、国立競技場(AFP時事)花火で彩られた東京パラリンピック閉会式=5日、国立競技場(AFP時事)

閉会式で披露された、次回2024年大会開催都市パリのビデオ。「2024」の文字をダンサーが表現した=5日、国立競技場(EPA時事)閉会式で披露された、次回2024年大会開催都市パリのビデオ。「2024」の文字をダンサーが表現した=5日、国立競技場(EPA時事)

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