道下「まだ夢心地」=金メダルから一夜明け―マラソン〔パラリンピック〕

スポーツ 東京2020

東京パラリンピックの陸上女子マラソン(視覚障害T12)で金メダルに輝いた道下美里(三井住友海上)が一夜明けた6日、東京都内で記者会見した。「まだ夢心地。たくさんの人に応援をいただいて、ここにたどり着けたことに感無量」。感慨深げに語った。

2016年リオデジャネイロ大会では悔しさの残る銀メダル。それだけに「たくさんの練習を重ね、みんなと準備をしてきた結果、こういう(金)メダルを獲得できたことが何よりうれしい」と達成感をにじませた。

地元福岡を中心に7000通以上の応援メッセージが集まり、それを周囲の仲間が読み上げた音声を聞いて気持ちを高めてきたという。本番は沿道での観戦自粛が呼び掛けられていたが、「レース中も見えない力を感じながら走れた」と振り返った。(了)

記者会見を終え、金メダルを手にする女子マラソン(視覚障害T12)の道下美里=6日午前、東京都内の選手団会見場(代表撮影)記者会見を終え、金メダルを手にする女子マラソン(視覚障害T12)の道下美里=6日午前、東京都内の選手団会見場(代表撮影)

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