二階自民幹事長、任期満了前最後の記者会見=歴代最長任期を更新

政治・外交

自民党の二階俊博幹事長は28日、自らの任期満了前最後となる記者会見に臨んだ。幹事長在職5年超で歴代最長記録を更新中の二階氏は「毎日毎日、懸命の努力をしてきた。どこまで行ったら誰の任期に届くとか追い越すとか、考えたことはない」と振り返った。

二階氏は安倍政権下の2016年8月、自転車事故で重傷を負った谷垣禎一氏の後任として幹事長に就任。菅政権誕生を主導し、続投となった。ただ、党運営が強引との批判が根強く、今回の総裁選に立候補した岸田文雄前政調会長が役員任期制限を打ち出すなど交代を求める声が出ている。

29日に新総裁が誕生し、翌30日に新幹事長などの人事が行われる見通し。その場合、二階氏の在職は1885日となる。

記者会見する自民党の二階俊博幹事長=28日、東京・永田町の同党本部記者会見する自民党の二階俊博幹事長=28日、東京・永田町の同党本部

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