白鵬「大相撲に感謝したい」=右膝悪く7月に引退決意

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大相撲で歴代最多45回の優勝を果たした横綱白鵬(36)=本名白鵬翔、モンゴル出身、宮城野部屋=が1日、東京・両国国技館で引退会見を行い、20年以上の現役生活を振り返り、「大相撲と出会ったことが私のすべて。大相撲に感謝したい」などと思いを語った。

白鵬は2001年春場所で初土俵を踏み、22歳2カ月で横綱に昇進。数々の記録を樹立する一方で、近年はけがが増えて休場が目立った。6場所連続休場明けで臨んだ今年7月の名古屋場所で全勝優勝を果たしたが、右膝の状態が悪く場所中に引退を決意したと明かした。

秋場所後の9月27日に日本相撲協会に意向を伝え、30日に引退と年寄「間垣」の襲名が承認された。今後は宮城野部屋付きの間垣親方として後進の指導に当たる。

引退会見で紗代子夫人(中央)ら家族から花束を受け取る白鵬(右)=1日、東京・両国国技館(代表撮影)引退会見で紗代子夫人(中央)ら家族から花束を受け取る白鵬(右)=1日、東京・両国国技館(代表撮影)

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