ガソリン、3年ぶり160円=原油高で上昇、家計の負担増

政治・外交 経済・ビジネス

経済産業省が6日に発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(4日時点)は、全国平均で前週比1円30銭高の160円00銭となった。5週連続の値上がり。原油価格の高騰が直撃した格好で、160円に達するのは2018年10月以来、約3年ぶりとなる。

元売り各社は今週、給油所への卸価格をさらに2円程度引き上げており、来週は約7年ぶりに160円超となる可能性が高い。全国で緊急事態宣言が解除された上、秋の行楽シーズンを迎え車での移動の機会も増えており、家計の負担増加となりそうだ。

地域別では、43都道府県で値上がり。上げ幅は高知の3円70銭が最大で、山形、福井が続いた。鳥取と岡山の2県では値下がりした。最高値は、離島が多い長崎の169円50銭。

ガソリンを給油するドライバーガソリンを給油するドライバー

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 資源エネルギー政策 石油 日本