政府、被害状況把握に全力=応急対策、岸田首相が指示―首都圏地震

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千葉県北西部を震源とする地震を受け、岸田文雄首相は7日深夜、被害状況の把握に全力を挙げるとともに、自治体と連携して被災者の救命・救助などの災害応急対策に当たるよう関係省庁に指示した。国民への適時・的確な情報提供や被害の拡大防止も求めた。

政府は併せて、首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置。被害状況に関し、松野博一官房長官は記者会見で「原子力施設は現在のところ異常はないと報告を受けている」と述べた。

首相は地震発生から約30分後に東京・赤坂の衆院議員宿舎を出発し、午後11時15分すぎに官邸入り。松野長官や二之湯智防災担当相らと2時間余り情報収集に努めた後、記者団に「帰宅困難者が生じており、事業者にできる限りの協力を要請している」と述べた。

首都圏での地震について記者団の取材に答える岸田文雄首相=7日夜、首相官邸首都圏での地震について記者団の取材に答える岸田文雄首相=7日夜、首相官邸

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