処理水放出「安全に進める」=萩生田経産相、福島第1原発を視察

社会

萩生田光一経済産業相は10日、就任後初めて東京電力福島第1原発を視察した。視察後、記者団に対し、放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出に関して「私自身も説明できるよう、安全性を確認しながら進めていきたい」と述べ、地元への直接説明も視野に理解を求める考えを示した。政府は今年4月、2年後をめどに処理水を海洋放出する方針を決定したが、地元では風評被害を懸念する声が根強い。

東京電力福島第1原発を視察する萩生田光一経済産業相(左から2人目)=10日(経産省提供)東京電力福島第1原発を視察する萩生田光一経済産業相(左から2人目)=10日(経産省提供)

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