変電所火災、23万人に影響=11日は平常通り運行―JR東

社会

10日午後0時50分ごろ、埼玉県蕨市のJR東日本蕨交流変電所で火災が起きた。JR東によると、火災による停電が発生し、首都圏を走る同社の10路線が一時運転を見合わせた。一部は終日運休し、約23万6000人に影響したが、11日は始発から通常通り運行している。

JR東によると、運転を見合わせたのはいずれも在来線で、うち6路線は約1時間半後までに運行を再開した。その後停電は解消し、湘南新宿ラインの一部を除いて午後8時すぎまでに運転が再開された。

機器を制御する変圧器付近で出火したといい、同社は機器のトラブルが原因とみて調べている。

一方、7日夜に発生した最大震度5強の地震で、東京都足立区内を走行中の車両が脱輪し、全線で運休していた日暮里・舎人ライナーは、11日の始発から運転を再開した。

火災が発生したJR東日本蕨交流変電所を調べる消防隊員ら=10日午後、埼玉県蕨市火災が発生したJR東日本蕨交流変電所を調べる消防隊員ら=10日午後、埼玉県蕨市

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