中傷対策でコメント欄閉鎖=ヤフーニュースに新機能

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ヤフーは19日、記事サイト「Yahoo!ニュース」で誹謗(ひぼう)中傷などが投稿された記事のコメント欄を自動的に閉鎖する機能を導入したと発表した。人工知能(AI)が違反コメント数などの基準に沿って判断し、閲覧も投稿もできないようにする。

同日の衆院選公示に併せて導入した。選挙期間中、政治記事への投稿には法令違反などに注意するよう促すメッセージも表示する。

ヤフーはこれまで、中傷と判定した投稿を削除したり、違反を繰り返したユーザーの投稿を停止したりするなどの対策を講じてきた。新機能では中傷以外の投稿も制限されるが、同社は「有識者やユーザーの意見を聞きながら見直しや改善を積み重ねていく」と説明している。

ネット中傷をめぐっては、秋篠宮家の長女眞子さまが「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断された際に影響が指摘されるなど、議論が高まっている。

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