眞子さま、両陛下にお別れ=総裁職、26日付で退任

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秋篠宮家の長女眞子さまは22日、小室圭さんとの結婚を前に皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にお別れのあいさつをされた。宮内庁によると、途中から愛子さまも加わり、1時間余りにわたって和やかな雰囲気で懇談したという。

午後4時半前、車で半蔵門を通過する際、マスク姿の眞子さまは窓を開け、雨の中待っていた沿道の人たちに会釈した。午後5時50分すぎ、穏やかな表情で皇居を後にした。

一方、宮内庁は、眞子さまが日本工芸会総裁と日本テニス協会名誉総裁を26日付で退任すると発表した。テニス協会名誉総裁には次女佳子さまが就任する。

これまで結婚に伴い皇室を離れる女性皇族は、皇居・宮殿で両陛下に感謝を伝える「朝見の儀」を行ってきたが、私的なあいさつとなった。19日に宮中三殿を私的に参拝するなど、結婚に関する全ての儀式を取りやめている。

眞子さまは25日、上皇ご夫妻が住む仙洞仮御所(東京都港区)を訪問。26日に小室さんと結婚し、二人で記者会見する。皇族の戸籍に当たる「皇統譜」には27日に登録される。

天皇、皇后両陛下にお別れのあいさつをするため、皇居に入られる秋篠宮家の長女眞子さま=22日午後、皇居・半蔵門(代表撮影)天皇、皇后両陛下にお別れのあいさつをするため、皇居に入られる秋篠宮家の長女眞子さま=22日午後、皇居・半蔵門(代表撮影)

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