温暖化対策の強化議論=気温上昇「1.5度」目指す―COP26開幕

政治・外交

【グラスゴー時事】国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が31日、当地で開幕した。11月1、2日に開かれる首脳級会合には、岸田文雄首相やバイデン米大統領らが参加。温暖化対策の国際合意「パリ協定」が掲げる産業革命前からの気温上昇を1.5度以内に抑える目標の実現に向け、取り組みの強化を議論する。

開幕式でCOP26のシャーマ議長は「『1.5度』の目標達成を不可能にしないため、今回のCOPは私たちの最後の希望だ」と強調。その上で「パリ協定で約束したことを確実に実現しよう」と各国に呼び掛けた。

会期は11月12日まで。首脳級会合のほか、9日からは閣僚級会合が予定され、山口壮環境相が出席に向けて調整している。

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