宮城知事に村井氏5選=新人との一騎打ち制す

政治・外交

任期満了に伴う宮城県知事選は31日投開票され、無所属で現職の村井嘉浩氏(61)が、無所属新人で医師の長純一氏(55)を破り、5選を果たした。2017年の前回選と同じく、衆院選との同日選だった。投票率は56.29%で、前回の53.29%を上回った。

自民・公明両党の県組織の支援を受けた村井氏は、人口減少による税収減を見据え、民間活力を生かした行政運営や、企業誘致などによる産業活性化を主張。新型コロナウイルス対応では感染対策と経済活性化の両立を掲げ、支持を得た。

一方、共産党県委員会が支援した長氏は、医師としてコロナ対策の強化や地域医療の充実を訴えたが、及ばなかった。

村井嘉浩氏村井嘉浩氏

宮城県知事選で当選が確実となり、支援者とグータッチする村井嘉浩氏(左)=31日夜、仙台市宮城野区宮城県知事選で当選が確実となり、支援者とグータッチする村井嘉浩氏(左)=31日夜、仙台市宮城野区

宮城県知事選で当選が確実となり、万歳する村井嘉浩氏(中央)=31日夜、仙台市宮城野区宮城県知事選で当選が確実となり、万歳する村井嘉浩氏(中央)=31日夜、仙台市宮城野区

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