北朝鮮非核化へ連携=中国の「動向注視」―日米外相

政治・外交

【ミュンスター時事】ドイツ北西部ミュンスターを訪問中の林芳正外相は4日午後(日本時間同)、米国のブリンケン国務長官と会談した。弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮が7回目の核実験に踏み切るとの観測があることを踏まえ、北朝鮮の完全な非核化に向け、日米、日米韓で緊密に連携することで一致した。日米同盟の抑止力・対処力向上に取り組むことも申し合わせた。

習近平国家主席が3期目の共産党指導部を発足させた中国については「関連の動向を注視する」と強調。中国を巡る諸課題への連携や、台湾海峡の平和と安定の重要性を確認した。

会談に臨む林芳正外相(右)とブリンケン米国務長官=4日、ドイツ・ミュンスター(外務省提供)会談に臨む林芳正外相(右)とブリンケン米国務長官=4日、ドイツ・ミュンスター(外務省提供)

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