天皇陛下が前立腺検査=MRIで疾患有無調べる

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天皇陛下は6日、東京都文京区の東大病院で、前立腺の磁気共鳴画像装置(MRI)検査を日帰りで受けられた。これまでの検診で、PSA(前立腺特異抗原)検査の数値にやや懸念される傾向が見られたことを受け、疾患がないか調べた。結果判明には数日かかる見通しで、結果次第では組織検査も受ける。

陛下は午前9時半前、車で病院に入った。午後1時すぎに病院を後にし、車窓から沿道の人に和やかな表情で会釈した。

宮内庁によると、現在62歳の陛下は、前立腺液に含まれるたんぱく質の血中濃度を調べるPSA検査を半年に1回程度受けていたが、数値が正常より少し高くなってきていた。自覚症状はなく、ジョギングをするなど普段通りに過ごしているという。

前立腺の磁気共鳴画像装置(MRI)検査を終え、東大病院を出られる天皇陛下=6日午後、東京都文京区(代表撮影)前立腺の磁気共鳴画像装置(MRI)検査を終え、東大病院を出られる天皇陛下=6日午後、東京都文京区(代表撮影)

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