LNG融通、タイと覚書=調達・投資で連携―西村経産相

政治・外交 経済・ビジネス

【バンコク時事】タイ訪問中の西村康稔経済産業相は16日、スパタナポン副首相兼エネルギー相とバンコク市内で会談し、液化天然ガス(LNG)を融通し合う覚書を結んだ。ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギー安全保障が揺らぐ中、LNGの調達や投資などでも連携を深める。

会談で西村氏は、日本が昨冬に電力需給が逼迫(ひっぱく)した際、タイからLNGの融通を受けたことに言及。その上で、「事業者間のビジネスをより円滑に進めることも含め、政府間で協力関係を築いていくことが非常に重要だ」と強調した。

液化天然ガス(LNG)融通の覚書を結んだ西村康稔経済産業相(右)とタイのスパタナポン副首相兼エネルギー相=16日午後、バンコク液化天然ガス(LNG)融通の覚書を結んだ西村康稔経済産業相(右)とタイのスパタナポン副首相兼エネルギー相=16日午後、バンコク

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 外交 資源エネルギー政策 ガス 日本 ロシア タイ ウクライナ