米無人機、21日に運用開始=鹿屋拠点、8機で対中監視

政治・外交

海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)に配備される米軍の無人偵察機「MQ9」に関し、県と市は18日、今月21日に運用が始まると防衛省から通知があったと発表した。配備は東シナ海における中国艦艇の監視強化が目的。8機態勢で1年間の予定としており、米軍関係者最大200人が市内に駐留する。

鹿屋市の中西茂市長は18日、九州防衛局の遠藤敦志企画部長と市役所で面会。この後、記者団の取材に応じ、「1年間を厳守していただきたい」と改めて強調した。遠藤氏は運用開始時期が当初見込んでいた7月ごろからずれ込んだ理由について「天候や部品の不具合が重なった」と記者団に説明した。

米軍の無人偵察機「MQ9」=5日、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地米軍の無人偵察機「MQ9」=5日、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地

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