MOX燃料、高浜原発に到着=1年ぶり、3号機で使用―関電

経済・ビジネス

フランスで製造されたウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が22日、関西電力高浜原発(福井県高浜町)内の港に到着した。海外から同原発への輸送は約1年ぶりで、運ばれたMOX燃料16体は高浜3号機でプルサーマル発電に使用する予定。

関電社員ら約130人が搬入作業に当たり、燃料が入った輸送容器をクレーンでトレーラーに降ろした後、容器の放射線量を測定した。MOX燃料は、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムにウランを混ぜたもので、仏原子力大手オラノ社が製造した。輸送船は9月17日、仏シェルブール港を出発していた。

船からクレーンでつり上げられるMOX燃料入り輸送容器=22日午前、福井県高浜町の関西電力高浜原発(代表撮影)船からクレーンでつり上げられるMOX燃料入り輸送容器=22日午前、福井県高浜町の関西電力高浜原発(代表撮影)

MOX燃料が入った輸送容器=22日午前、福井県高浜町の関西電力高浜原発(代表撮影)MOX燃料が入った輸送容器=22日午前、福井県高浜町の関西電力高浜原発(代表撮影)

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