日米首脳、13日に会談=米、新安保戦略を「全面支持」

政治・外交

【ワシントン時事】ジャンピエール米大統領報道官は3日の声明で、岸田文雄首相が13日にホワイトハウスでバイデン大統領と会談すると明らかにした。日本の新たな国家安全保障戦略や、先進7カ国首脳会議(G7サミット)議長国としての役割について、バイデン氏が会談で「全面的な支持を改めて表明する」と述べた。

岸田氏がホワイトハウスを訪れるのは初めて。ジャンピエール氏は「かつてないほど強固な日米同盟を祝福し、今後1年の日米協力の方向性を定める会談になる」と強調した。

両首脳は、日本の安保関連3文書改定で「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有が盛り込まれたことなどを踏まえ、同盟の抑止力・対処力の強化を確認する見通し。また、5月に広島市で開くG7サミットを日米主導で成功させるため、議論の方向性をすり合わせるとみられる。

バイデン米大統領=2022年12月、ワシントン(EPA時事)バイデン米大統領=2022年12月、ワシントン(EPA時事)

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