日本に和平協力求める=岸田首相の訪問打診―ウクライナ

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【ベルリン時事】ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、今年から日本が先進7カ国(G7)議長国を務めるのに合わせて、松田邦紀駐ウクライナ大使と会談した。ロシアの侵攻が続く中、和平実現に向けて、G7各国の積極的な支援を主導するよう協力を呼び掛けた。大統領府が4日発表した。

発表によると、イェルマーク長官は「G7との協力によって、勝利を手繰り寄せる新たな成果を期待している」と強調。ゼレンスキー大統領が示す10項目の和平案実現にG7各国が指導力を発揮することを望むと訴えた。

イェルマーク氏はまた、日本の支援に謝意を表明した上で、岸田文雄首相にウクライナを訪問するよう改めて求めた。

ウクライナのイェルマーク大統領府長官=2022年11月4日、キーウ(キエフ)(EPA時事)ウクライナのイェルマーク大統領府長官=2022年11月4日、キーウ(キエフ)(EPA時事)

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