陸自「降下始め」に英豪初参加=パラシュート部隊、結束アピール

社会

陸上自衛隊の第1空挺(くうてい)団の降下訓練始めが8日、陸自習志野演習場(千葉県船橋市など)で行われた。訓練には英国とオーストラリアの陸軍パラシュート部隊が初めて参加。これまで米国以外からの参加はなく、中国の海洋進出を念頭に、各国の結束をアピールした形だ。

冒頭、幹部を含む各国部隊がパラシュート降下を実演し、続いて敵部隊に占領された離島の奪還を想定した演習を行った。演習では、米軍輸送機から陸自の空挺隊員が次々と降下し、拠点を確保。戦車などで敵部隊を制圧すると、さらに米英陸軍の増援部隊が陸自ヘリを使って展開するなどした。

陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の降下訓練始めで、航空機からパラシュートで降下する隊員=8日午前、千葉県の習志野演習場陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の降下訓練始めで、航空機からパラシュートで降下する隊員=8日午前、千葉県の習志野演習場

陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の降下訓練始めで、航空機からパラシュートで降下する隊員ら=8日午前、千葉県の習志野演習場陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の降下訓練始めで、航空機からパラシュートで降下する隊員ら=8日午前、千葉県の習志野演習場

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