林氏、議会襲撃を非難=日ブラジル外相会談

政治・外交

【ブラジリア時事】林芳正外相は9日、訪問先のブラジルの首都ブラジリアで、ボルソナロ前大統領の支持者らが連邦議会などを襲撃した8日の事件について「暴力により民主主義を脅かすことは、許されるべきではない」と強く非難した。ビエイラ外相と会談後に語った。

事件では、先の大統領選の結果に異議を唱える前大統領支持者らが連邦議会や最高裁、大統領府に侵入し、破壊行為に及んだ。米州5カ国歴訪中の林氏は「ビエイラ氏に対し、成熟した民主国家であるブラジルにおいて、民主的に選出されたルラ大統領および新政権を支持する旨、改めてお伝えした」と強調した。

9日、ブラジリアで技術協力プロジェクト署名式に臨む林芳正外相(左)とブラジルのビエイラ外相(外務省提供)9日、ブラジリアで技術協力プロジェクト署名式に臨む林芳正外相(左)とブラジルのビエイラ外相(外務省提供)

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