物価高、個人の94%が実感=14年ぶり、最高に迫る―日銀調査

経済・ビジネス

日銀は11日、昨年12月の「生活意識に関するアンケート調査」結果を発表した。1年前と比べ物価が「かなり上がった」「少し上がった」と回答した個人の割合は合計94.3%(前回9月調査は91.8%)に上昇し、過去最高だったリーマン・ショック当時の2008年9月調査の94.6%に迫る約14年ぶり2番目の高さとなった。

原材料高と円安に伴う輸入物価の上昇で、食品など生活必需品の値上げラッシュが続き、家計の負担感が強まっている様子が浮き彫りとなった。

調査は全国の20歳以上の個人を対象に3カ月ごとに実施。今回は昨年11月4日から12月1日まで行い、2108人から回答を得た。

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