コスモエネHD、買収防衛策を導入=旧村上ファンド系の株式買い増しで

経済・ビジネス

コスモエネルギーホールディングス(HD)は11日、旧村上ファンド系の投資会社などが株式の買い増しを進めていることを受け、買収防衛策を導入すると発表した。コスモエネHDによると、投資会社側の株式保有割合は19.96%に相当する。情報提供などをせずに20%以上に引き上げた場合、他の株主に新株予約権を無償で割り当てて保有比率を引き下げる対抗措置を講じる。

コスモエネHDによると、旧村上ファンド系の投資会社「シティインデックスイレブンス」(東京)が昨年4月、共同保有者と合わせて大量にコスモエネHD株式を取得し、実質的な筆頭株主に浮上。シティ側には20%以上保有しないとの意向を確認していたが、その後も買い増しを続けていた。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース