「今年の旅行先」52選に盛岡と福岡=景観や食文化紹介―米紙

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【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は12日、「2023年に行くべき52カ所」の旅行先リストに、日本から盛岡市と福岡市を選んだ。新型コロナウイルス禍に伴う入国規制が緩和され、東京や京都などを訪れる観光客が増える中、「見落とされがち」(同紙)だが魅力ある街として、2都市に焦点を当てた。

リスト2カ所目に選んだ盛岡市について、東京から短時間で行ける「歩いて回れる珠玉」と紹介。和洋折衷の大正時代の建物が並ぶ市内で、わんこそばやコーヒーを楽しめると説明した。

19カ所目に選んだ福岡市に関しては、日本全国で屋台が減る中、「連なった屋台が見られる数少ない土地」と紹介。定番のラーメンや焼き鳥に加え、ワインやコーヒーなどを出す変わり種の屋台もあると取り上げた。

リストでは1カ所目にロンドン、3カ所目に米ユタ州などにまたがるモニュメントバレー・ナバホ・トライバル公園を選んだ。

岩手県盛岡市のJR盛岡駅=2011年10月岩手県盛岡市のJR盛岡駅=2011年10月

福岡・中洲の屋台=2021年10月、福岡市博多区福岡・中洲の屋台=2021年10月、福岡市博多区

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