岸田首相「自由と民主主義守る」=米大学院で講演

政治・外交

【ワシントン時事】訪米中の岸田文雄首相は13日、ワシントンのジョンズ・ホプキンズ大学院で「歴史の転換点における日本の決断」と題して講演した。ロシアのウクライナ侵攻で国際秩序が危機にさらされていると指摘。大国間の競争が激化する時代に入ったとして、「自由と民主主義を守るために日本は行動する」と表明した。

首相は国家安全保障戦略など関連3文書の改定について「歴史上最も重要な決定の一つだ」と強調。防衛費の国内総生産(GDP)比2%の確保や「反撃能力」の保有、サイバー分野の能力向上など、防衛力強化に向けた取り組みを紹介した。

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