日本人飛行士も月面着陸へ=岸田首相、米NASA訪問

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【ワシントン時事】訪米中の岸田文雄首相は13日、ワシントンにある米航空宇宙局(NASA)本部を訪問し、日米両政府による「宇宙協力枠組協定」の署名に立ち会った。それに先立つ演説では「日米宇宙飛行士の月面活動など多くの計画が予定されている」と述べ、将来の日本人宇宙飛行士による月面着陸に言及した。

1969年にアポロ計画による人類初の月面着陸が行われたが、日本人による着陸はこれまでない。NASAがアルテミス計画で再び月探査を進める中、バイデン米大統領が昨年5月の訪日時に実現の可能性を指摘していた。

13日、ワシントンの米航空宇宙局(NASA)本部で「宇宙協力枠組協定」に署名したブリンケン米国務長官(手前左)と林芳正外相(同右)。中央は岸田文雄首相(NASA提供、時事)13日、ワシントンの米航空宇宙局(NASA)本部で「宇宙協力枠組協定」に署名したブリンケン米国務長官(手前左)と林芳正外相(同右)。中央は岸田文雄首相(NASA提供、時事)

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