第211通常国会が召集=防衛・原発・教団問題で論戦

政治・外交

第211通常国会が23日召集された。政府・与党は内閣支持率が低迷する中、2023年度予算案や防衛・原発政策の転換に関連する法案を早期に成立させ、国民の信頼回復を目指す。野党は4月の統一地方選などをにらみ、防衛費増額に伴う増税方針や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題で対決姿勢を強める構えだ。

岸田文雄首相(自民党総裁)は同日の党会合で「昨年末に防衛力の抜本的強化を図り、エネルギー政策の見直しも行った。これから始まる国会は決断の中身を実現するため、与党が力を合わせて努力する国会だ」と強調。立憲民主党の泉健太代表は「防衛増税、しかも復興特別所得税を流用するなんてあり得ない。しっかりと訴えて戦っていきたい」と語った。

参院本会議場で行われた第211通常国会開会式で、お言葉を述べられる天皇陛下=23日午後、国会内参院本会議場で行われた第211通常国会開会式で、お言葉を述べられる天皇陛下=23日午後、国会内

参院本会議場で行われた第211通常国会開会式=23日午後、国会内参院本会議場で行われた第211通常国会開会式=23日午後、国会内

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