【動画】吹き荒れるブリザード、移動は専用雪上車◆極寒の地で「ガメラレーダー」見てきた【news深掘り】

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日本に飛来する弾道ミサイルや国籍不明機、気球などを24時間体制で見張るレーダー基地があるのは、特性上、離島や山頂ばかりだ。今回取材したのは、新潟県の佐渡島の「ガメラレーダー」と呼ばれる「FPS5」を運用する航空自衛隊佐渡分屯基地。レーダーが設置された妙見山(標高1042メートル)の山頂は、風速20メートル超のブリザードが吹き荒れる極寒の世界だった。【時事通信映像センター】

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