維新、不適切発言の梅村氏処分=党員資格停止6カ月

政治・外交

日本維新の会は26日、入管施設で死亡したスリランカ人女性を巡る国会発言が批判を浴びた同党の梅村みずほ参院議員(大阪選挙区)について、党員資格停止6カ月の処分にしたと発表した。8段階のうち3番目に重い。

藤田文武幹事長は記者会見で「党の指示を聞かずに、自分の判断で質疑に立った。ガバナンスを拒否した」と処分理由を説明した。

梅村氏は16日の参院法務委員会で、名古屋市の入管施設に収容されていたウィシュマ・サンダマリさんの死因について「ハンガーストライキによる体調不良だったかもしれない」などと発言。維新は委員から外し、党紀委員会で処分を検討していた。

ただ、梅村氏自身は「デマではない。根拠はある」などと主張し、発言を撤回していない。

梅村みずほ参院議員梅村みずほ参院議員

記者会見する日本維新の会の藤田文武幹事長=26日午後、国会内記者会見する日本維新の会の藤田文武幹事長=26日午後、国会内

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